笑顔と余裕

256月 - による admin - 0 - beauty

美容師と言う仕事は確かに忙しく体力を必要とする仕事です。ですがお客さんに対して必要なのはそんな忙しいとか疲れているといった雰囲気を打ち消すような笑顔だと思うんですね。お客さんは美容師に対しては「お世話になる」と言う意識が強いと思います。ですからとても疲れているな、と感じたり、今は忙しそうだ、と思ってしまったら言いたい事も言えなくなる人が多いと思われます。カウンセリングの時にそういう雰囲気になってしまうと最悪ですね。結局お客さんが言いたい事をきちんと美容師に伝えられなければ、思ったようなヘアスタイルに仕上がることも難しくなりますし、それが不満だ、と言う事も言えないまま美容室を出ることになってしまうでしょう。それは結果的にお客さんが満足できなかった、と言う事になるので、もう次回は来店してもらえないかもしれません。お客さんに笑顔を見せる事は、結果的にその美容室の良い評判につながります。忙しければカウンセリングも早く済ませてしまいたい、というのが美容師の本音かもしれませんが、カウンセリングこそ笑顔でリラックスして時間を気にしないで行ってほしいものです。そうすれば後でいくら黙々とカットをしていたとしても、その仕上がりはお客さんの満足いくものとなるに違いありません。みなさんも美容室へいった時に経験があると思うのですが、美容室に行くまでは「あんな風なヘアスタイルになりたい」「こうやって説明しよう」「これも話しておきたい」などとカウンセリングで美容師に伝えたい事というのは本当はたくさん有るんですよね。ですがいざ美容師とカウンセリングをしているとなんだか頭が真っ白になってしまって、結局言いたい事はほとんど言えずにカウンセリングが終わってしまって、ほとんど渋谷のヘアサロンはトリートメントのクーポンがおすすめで言う事に頷いてしまっていた、と言う事があるのではないでしょうか。実はこういったお客さんはとても多く、カウンセリングで言いたい事をすべていえる人の方が少ないんですよね。ですから美容師はお客さんの言いたい事を察したり引き出したりするカウンセリングをする必要があります。その時にポイントとなるのが「お客さんが何がしたいか」と言う事ではなく「何が嫌なのか」と言う事を逆に考えてみる事なんですね。たとえば「軽くしてください」と言うお客さんがいたとしたらそれは「重たいのは嫌」と言う事なんですよね。ではどうしてそのお客さんは重ためのヘアスタイルを嫌がるのか、と言う事を考えてお客さんが真意を言いやすい様な質問をしてみるのがポイントです。お客さんの一言の裏にはもっとたくさんの言いたい事があるのだ、と言う事を頭に入れておいてほしいものです。